城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
10月31日の答弁では、東部丘陵線で造られる調整池の放流先に予定として長谷川も挙がりました。青谷川、長谷川ともに、しゅんせつ工事だけで増え続ける水量を受けていくには限界だとの判断はないのでしょうか。
10月31日の答弁では、東部丘陵線で造られる調整池の放流先に予定として長谷川も挙がりました。青谷川、長谷川ともに、しゅんせつ工事だけで増え続ける水量を受けていくには限界だとの判断はないのでしょうか。
次に、その下、款8、土木費、4項4目街路事業で、東部丘陵線の整備に係る経費のうち4行目、東部丘陵線整備事業2億4,413万1,266円及びその下、東部丘陵線整備事業(繰越)11億5,270万9,500円は、新名神及び東部丘陵線の同時施工に係る用地購入、物件補償、詳細設計のほか、一部土工事の負担金等でございます。
今後、東部丘陵線、それから新名神、この全面開通後も、5か所と、この6か所というところの場所指定は追加になることがないのかあるのか、追加があるとしたらその必要を考えてるかどうか聞かせてください。
│10 │総括質疑 │ │11月8日│火 │午前10時├───┼────────────────────┤ │ │ │ │ │討論、採決 │ └────┴──┴────┴───┴────────────────────┘ 〇審査及び調査順序 区分1 現地視察 ①東部丘陵線
令和3年度の決算は、新型コロナウイルスワクチン接種に係る経費や新名神高速道路の全線開通を控え、東部丘陵線等の社会資本の整備に係る経費が増加しています。特に将来に向けたまちづくりには多大な財政負担が見込まれますので、引き続き事業の必要性と効率の検証を行い、事業の選択と集中、財政負担の平準化に努めることを要望いたします。
我がまちにおいては既に開通している都市計画道路塚本深谷線をはじめ、新青谷線、そして令和6年度開通を目指し建設が進められている新名神大津・城陽間の開通、アウトレットの開業、東部丘陵線、新たに建設される国道城陽井手木津川線により、まちの交通事情が大きく変化してまいります。今だからこそ、市を挙げて交通安全を強化すべきだと考えます。
○語堂辰文議員 これは6,000台のそれぞれ予想でございますけれども、東部丘陵線、307号、どのぐらいの車両が入るように予想されているのかお聞きします。 ○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 多くが整備いたします東部丘陵線の4車線道路を通行することになると想定しております。
また、国道24号の拡幅、東部丘陵線の新設など、本市の南部の道路網が抜本的に様変わりすることになる、そのように思います。 国の資料によりますと、大津・城陽間の車の通行量は、新名神が開通することによって毎日約4万3,000台から5万6,000台が通ると言われています。しかし、新しい道路ができていいことばかりではない。
その横、中央部が建物に隠れていますが、高速道路の下側を走る道路が東部丘陵線になります。図の下側を走る道路が国道307号です。図の右側に宇治田原インターチェンジがあり、専用ランプにより直接建物、基幹物流施設につながっています。また、その建物からさらに東部丘陵線をまたぐように専用ランプが次の建物までつながっております。
○奥村文浩委員 全体的な経済対策という話を、さっきも言いましたように、城陽市というのは新名神を機に、様々な東部丘陵線を造ったりとか、そういう経済をよくするための施策というのはなされてるところなので、そのことに関しては、それを進めていけばいいんじゃないかというふうに思うんです。
通告においては、土地利用を鑑みた道路施策についてと題しておりますが、さきの建設常任委員会において、東部丘陵地整備における東部丘陵線についての非常に重要な報告がございました。今定例会の一般質問においても複数の議員が取り上げてこられておりますが、私は、道づくりはまちづくりである土地利用がセットであると考えております。
第1は、東部丘陵線の進捗について、5点お聞きをいたしたいと思います。 1点目は、東部丘陵線の整備についてですが、城陽市と各事業所との用地の負担についてどのように合意がされたのか、伺います。 ○谷直樹議長 大石部長。
新名神高速道路と東部丘陵線が間もなく開通いたします。2年後に開通します。新名神の建設構想が出たときから、我が城陽市は新名神を基幹としたまちづくりを方針として早期着工建設を求め、また山砂利跡地開発の骨幹となる道路整備が重要として東部丘陵線の建設を進めてきた結果、2年後には完成することになりました。多くの市民の皆さんが大きな期待を持っています。私もその1人です。
3、東部丘陵線の事業費について説明させていただきます。 東部丘陵線の事業費につきましては、平成28年度当初の概算事業費を40億円とし、平成29年度にスマートインターチェンジの計画など事業規模の拡大による概算事業費を追加し、65億円としたところです。以降、詳細設計を進め、道路線形や各種構造等の見直しにより、今回、全体事業費を97億円としたところでございます。
○若山憲子議員 公社の埋め立ての残容量というんですか、それが大変狭まってきているということで、交通量の関係もあって、年間20万台ということですので、その辺では公社のほうも受入れを抑制されているということだったと思うんですけれど、これは交通量、この受入れだけではなくて、今、新名神東部丘陵線をはじめ急ピッチでいろんなことが進んでいますので、ぜひ住民の皆さんの安全のために、交通での渋滞の部分、十分注意していただくようにお
都市計画費 │東部丘陵線整備事業 │ l,178,231│ l,178,231│ 159,293│ 586,838│ 0│ 432,100│ 0│ 0│ ├─────────┼──────────┼───────────────┼─────┼──────┼─────┼─────┼────┼─────┼────┼────┤ │8. 土 木 費 │4.
また当初、65億円としていました東部丘陵地開発予算は、アウトレットの外周道路の建設や東部丘陵線建設に伴う約5億円の上乗せで、70億円を超えようといたしております。また、土砂流出防備保安林の解除やその開発に伴う雨水の流出による下流の河川の溢水、山砂利採取地内のモニタリング井戸の閉鎖などによりまして、住民の不安は高まっているところであります。防災対策や地下水の監視体制の強化が必要となっています。
当初65億円とされていました東部丘陵地開発予算は、アウトレットの外周道路の建設や東部丘陵線開発に伴う約5億円の上乗せで70億円を超えようといたしております。また、土砂流出防備保安林の解除や開発に伴う雨水の流出による下流の河川の溢水や山砂利採取地内のモニタリング井戸の閉鎖などで、住民の不安は高まっています。防災対策や地下水の監視体制の強化が必要であります。
その下、東部丘陵線の整備に係る経費の19億2,542万2,000円ですが、新名神高速道路の整備に併せて都市計画道路東部丘陵線の詳細設計及び工事等を行うものでございます。財源として、国庫補助金9億9,000万円、地方債7億2,900万円、基金繰入金2億632万2,000円を計上いたしております。
ということは、もうアウトレットの関係で埋め立てられたそういう井戸なのか、あるいは東部丘陵線で埋め立てられた公共の井戸なのか、公共井戸って書いていましたからね。そういうところなのか、ちょっとそれを確認といいますか、お聞きをしたいと思います。 で、この環境といいますか、井戸の関係で、この水銀などが検出されている井戸については、どのようにこれ対処されるのか、されてこられたのか。